PBL発表会・皆の感想より
PBL発表会を聴いて皆さんから寄せられた感想を紹介します。
| 来年、後輩に刺激を与えるのはあなたかもしれません! |
【全体の感想】
📝1、2年生の授業でやったことを取り入れている人も多くて学びを活かせる機会なのだと思った。それぞれ独創性のあるテーマで面白かった。
📝自分が来年どのような研究をしたり論文を書いたりすれば良いのか全く想像もついていませんでしたが、実際に先輩のクオリティの高い発表を見て、自分が楽しんで追究できる探究を来年していきたいと思えました。
📝どの発表も自分の好きなことや気になることをテーマにしていたため、自分も来年度実際に論文を書く時には好きなことをテーマにするようにしたい。1年後、後輩たちの見本となるような論文を書けるように、自分なりに工夫した論文を作りたい。
📝全部自分でテーマやどのように研究するかを決めてそれを実行するのがまずすごいと思った。初心者の僕らにもわかりやすい説明だった。
📝私が思っていたよりも研究に力が入っていて少し自分で書くのが不安になりました。しかし、今回の発表はどれも面白く、自分でそこまで突き詰めてみたいという気持ちも生まれたので春休みに書籍を読み込んで研究について考えていきたいです。
📝来年理コースに進みます。理コースのお二人の研究は必ずしも「新しい視点」というわけではなく、「今あるものをよりよくするために」という意味が強いように思えましたた。わたしもテーマ決定をする上で、日常の中での気づきを大切にしていきたいと思いました。
【卒論「『君に届け』論」】
📝読んだことのある作品だったので、そのような捉え方ができるのだと新たな視点で面白かったです。悪意のある支配ではなく無意識的な支配が働いていると、支配されている側も気づかないと言うことが印象的でした。テーマの設定理由も、説明していただいて来年の参考になりました!
📝『君に届け』を、シンプルな青春恋愛ストーリーとしてしか見ていなかったけど、パターナリズムという視点を取り入れ分析することで、そのストーリーの裏に支配構造が隠れているのではないかという新たな見方ができるということがすごいと思った。
📝私も少女漫画をよく読むのですが、よく考えずに雰囲気を味わっていただけだったので今回の発表を聞きとても刺激を受けました。私も先輩のように作品を読んでみようと思いました。
📝国語の授業でやったような、クィア批評やジェンダー批評、家父長制度のような、普段行わない視点から考察を進めていくことが大切だと学んだ。
📝少女漫画にある一コマでも、セリフでも、捉え方によってはプラスにもマイナスにもなるのだなと思いました。一つ一つの表現をしっかり見て分析して、いいなと思いました。
📝「カンガルー日和」で男女の支配について家父長制を交えながら読み解くことができたが、『君に届け』という小中学生も読むような漫画でも男が女を支配しているという描写が意図せず含まれているのだという読み方ができることに驚いた。
【卒論「明治前期の〈質物帳〉から考察する質屋利用の実態」】
📝独学で明治の文献を読み、たくさんの視点からデータを求め分析されており面白かった。データに起こすことで得られた関連性だけではなく、わからなかったことにも十分価値が含まれているのだと思った。
📝明治時代の質屋の記録だけでその時代の経済の流れがわかるというところがとても興味深かった。地域の人と距離が近いからこそ経済が住民にどのような影響を与えているのかなどを知ることができるところが特に面白いと思った。
📝学芸員の方に翻刻してもらったり何件もの質屋取引を分析してまとめるのが、大変な労力が要る作業だったのだろうと思いました。さらにそこから仮説をたてていくのがすごいと思いました。
📝質屋の一つ一つのデータを元に調べたと仰っていて、相当強い興味がないとこれはできないことだなと思いました。この発表をきいて私も自分が本当に興味があるものを調べようと思いました。
📝古文の崩し字の知識を活用していて、私も授業で習ったことを振り返りながら探究が進めていけたらいいなと思いました。
📝質屋が取り立てをしているイメージは、私も確かに強く持っていたので、実際はあまり高額な取引をしていないことに驚きました。歴史と絡めて卒論を調べるのもやってみたいなと考えました。
【理数探究「迷惑メールフィルタの作成」】
📝コラボラトリーとHTML、オートメーションを駆使して迷惑メールを仕分けるという考えが新しく面白かったです。裏処理も目指されているとおっしゃっていて、すごかったです。
📝日常生活に密接しているテーマなので聞いていて関心を持った。一年生の年に学習したPythonを活用してここまで深められるのかと驚いた。
📝どこが間違いなのか見つけるのが大変だったと話されていたように、間違いか間違いじゃないかもわからないなか、手探りで作っていかれたこと、本当にすごいと思います。
📝人間の感覚をスマホが認識して、疑似感覚を使って迷惑フィルターをかけているのだと知った。その仕組みを理解して作ってみようという発想も私にはなかったので興味深かった。確かに、人工知能とお話ししてブレインストーミングから始めるのがいいと思った。
📝去年もプログラムを使った理数探求を発表してくれた先輩がいましたが、プログラムは複雑な上に英語を用いるので、すごく大変そうだと思いました。メールを受け取った時のスマホの画面とその内側の仕組みが並べて動画で貼ってあったことで、プログラムが苦手な私でもわかりやすく見ることができました。
📝システムのプログラムをすることに興味があるので、とてもおもしろかったです。迷惑メールと一口に言ってみても「何を迷惑メールとするか」の定義は曖昧になりがちですが、それを調査する段階からプログラミングを用いることでより信憑性の高いものを作り上げることができるのだと感じました。
【理数探究「人工筋肉の作成と運用」】
📝筋肉を自分で作ってみようという発想が面白いなと思いました。実際に回ってきたミラクルロケットも、筋肉を触っているようですごいなと思いました。
📝人工筋肉に初めて触れた。実際の筋肉は電気信号で収縮するので、人工筋肉も電流を流すことで収縮させるのかと思ったが、膨らませることで長さを縮めるという方法があることに驚いた。
📝百均で買えるようなものを組み合わせることで複雑な筋肉の動きを再現できることがすごいと思った。この研究の続く先が気になったので、人工筋肉の研究について調べてみたいと思いました。
📝人工筋肉があれば事故にあった人が救われたり、健康年齢が伸びたり社会に大きな変化があると思いました!とても興味深いテーマでした!
📝人工筋肉という、大学の研究などでやりそうなことを高校三年生で自分でやっているのに驚いた。しかも元々知識があるのではなく、3Dプリントなど自分で一から学んでいることに、こういうことも出来るのかと視点が広がった。
📝空気圧などを用いて筋肉と似たような動きができるということに驚いた。手先を思うように動かせなかったり、片腕がなかったりする人のために開発したロボットは聞いたことはあるが、そのような開発にも最初は先輩が行ったような研究から始めているのかなと想像しながら聞くことができてとても楽しかった。