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11月, 2025の投稿を表示しています

【探究】沖縄研修リーダー

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  め んそーれ 沖 縄! なんと、今回で沖縄に行く前の探究の授業は最後になります! 早いものですね。 そして、研修リーダーの活動もほとんどが終わり、 残すはしおり作りだけ! みんなで協力してラストスパート頑張っています! そこで今回はみなさんが知りたいであろう沖縄旅行の必需品につい てまとめたいと思います。 まずは日傘と日焼け止め 沖縄は本土よりも気候が暖かいため冬でも日焼け対策はかかせませ ん! しかし、いくら沖縄の冬といっても肌寒いと感じるはずですよね。 脱ぎ着できるカーディガンなどの薄手の上着があるといいと思いま す!沖縄には年中半袖の強者もいるらしいですけどね笑 などなどこんな感じでいろんなサイトでまとめられているんですが 、実は去年先輩たちが行ったときは普通に寒かったそうです、、 なので各自で天気予報をチェックするようにしましょう!! これに 尽きます 💓 それでは、 マタヤータイ! 次回は全員でのしおりの読み合わせを行います!ワクワクしますね💓

日経エデュチャ 優秀賞受賞!

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 この夏に中杉生有志が参加した「 日経エデュケーションチャレンジ for SDGs2025 」。 企業の方のお話等を聞いてレポートを書くコンテストなのですが、このたび、Oさんが優秀賞を受賞しました! 水曜日に、主催者の方がご来校くださり、表彰が行われました。 Oさんのレポートは こちら で読むことができます。 今回の企画に参加して、今取り組んでいる活動への見方・考え方が変わったということ… まさに、今回の企画を「分析装置」※として生かし、聞き書きの活動(「分析対象」※)を新たな視点でとらえる、ということができたということですね!(※これらの用語は現代文のハナシの中で出てきています) 一歩踏み出して様々な企画に挑戦することは、新たなものの見方を獲得し、視野を広げることになるのだなあと改めて思いました。 Oさんおめでとうございます!自分の中の確かな成長を感じる喜びが綴られた、素敵な文章でした。 この企画に参加した中杉生の皆さん、おのおのが社会の第一線で課題解決に挑むお話を聞き、良い刺激を受けたことと思います。 探究でずっと学んできたSDGsの理念を実社会で実現しようとしている状況を知ることができて、気づきの多い一日となったことでしょう!

期末テスト時間割

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 昨日発表となりました。 テスト最終日には、HR後に研修旅行のコース別に集まり、しおりが配られる予定です。諸注意もありますので、下校時間は少し遅くなると思ってください。 それでは、体調を整えて、無事、全日程乗り切りましょう!

課題図書紹介『人魚の眠る家』

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📖東野圭吾『人魚の眠る家』 ✎皆さん、「死」を定義しろと言われたらなんと答えますか? 大前提として、「死」の捉え方は文化や宗教、分野によって異なるため、正解はありません。それを踏まえ辞書を引くと、「心臓や呼吸などの生命維持活動が不可逆的に停止した状態」と出てきますが、これに納得できる人は多いでしょう。多くの人の共通認識として存在する心臓や呼吸が止まってしまったら「死」であるという考え。しかし、日本の法律で定められている「死」は必ずしもそれには該当しないということをご存知でしょうか。 『人魚の眠る家』は呼吸もしている、心臓も動いている、しかし死んでいるかもしれない「脳死」をテーマとした物語です。呼吸しているのに死んでいるだなんてありえないと思いますか?人魚の眠る家はそのあり得ない状況に陥った娘とその家族が登場します。ぜひ人魚の眠る家を読んで「死」とはなにか改めて考え直す機会にしてみてください。(3組 Kさん) さて、これを課題図書に出し始めたのは58期(2022年卒業)のMさんのおすすめがきっかけです。 Mさんは卒業論文で「臓器移植」を取り扱った のですが、この小説を読んでその分野に興味を持ち、テーマに選んだとのことでした。なるほどね、ということで私達も読み、以来、中杉課題図書の定番となっています。 👇中杉生が作ったコマーシャル動画です

【探究】沖縄研修リーダー

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  め んそーれ 沖 縄   お久しぶりです!!長らく投稿できていませんでした。 最近は、インフルエンザがはやっており、 中杉内でも多くの学級閉鎖がでています!! 町中でもマスクを付ける人が多くなっていますね! 今私たちは現代国語で「魂込め」 という沖縄が舞台の物語についての授業をやっており、 もっと沖縄に対する興味が湧いてきました! そして、 沖縄に行くのは1月ということであと一ヶ月と少ししかありません 。 沖縄に行く前にやれることをできるだけやって万全の体制で行きた いと思います 先週の探究授業は、インフルエンザや公欠で人が少なくなった教室の写真を載せ たいと思います! 皆さんも体調には気をつけてくださいね          それでは、 マタヤータイ!!

【探究】研修リーダーが1年生の説明会に出向!

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 先週の土曜日の探究では、1年生全員の前で研修リーダーの代表達が説明をしに出向きました。 沖縄 奄美 東北 マレーシア 韓国 1年前は聞く側でしたが、すっかりこうして堂々と説明する側に。研修先の魅力や4日間の行程、事前学習の内容、リーダーの活動内容について等、それぞれが自分のコースを選んでもらえるようにしっかり説明してきました。 この日の1年生の日誌より。 よい説明会だったと褒めていただけました! 研修リーダーさん達、おつかれさまでした👏👏👏

課題図書紹介『鏡のなかのアジア』『聞く技術 聞いてもらう技術』

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 期末テストの課題図書紹介です。 📖 谷崎由依『鏡のなかのアジア』(集英社文庫) ✎『鏡の中のアジア』は、全5編から成る短編集です。チベット、台湾の九份、京都、インドのコーチン、マレーシアのクアラルンプールといったアジアの都市が舞台になっています。この本を読み進めると、日常ではあまり使わない言葉や、アルファベットによるルビや擬音が多用されていることに気づくと思います。このような文章の書かれ方は、普段見ることが少ないため、少し読みづらく感じる人もいるかもしれません。しかし、これらの工夫によって、この小説は、現実とは切り離された情景を生み出しています。ぜひ、この小説を読んで、幻想的な世界に浸ってみてください。(6組T君) 📖 東畑 開人『聞く技術 聞いてもらう技術』(ちくま新書) ✎『聞く技術、聞いてもらう技術』は、一言で言うならば、人の話を聞くためには、まず自分の話を聞いてもらうのが大切だということを説明した本です。  例えば、人間関係で揉めているとき、本当なら対話が必要なのに、自分の意見を押し通そうとして相手の話を聞こうとしません。なぜこのようなことが起こってしまうのか、こういうときにはどうすれば良いのかを、筆者は自身の心理士としての経験を交えながら、柔らかい文章で教えてくれます。  ほかにも、日常的に使える、「聞く」とき、「聞いてもらう」ときのテクニックを紹介してくれて、役に立つ情報を楽しく読み進めることができます。特に、日常の中で、相談を聞いてあげられずに困ったり、相談を聞いてもらえずに悩んだりしたときに、ぜひ読んでみてください。(1組 S君) 明日から期末テスト2週間前ですね!コツコツ頑張っていきましょう。

本日のLHR(音楽祭練習スタート!)

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 本日から音楽祭の練習が解禁となりました。各クラスで楽譜が配られ、パートごとに分かれて声を出してみます。 5組は合唱部が本格的な指導を!!お腹から声を出せるよう特訓が行われていました。 防災の宿泊訓練ではありません 腹筋が鍛えられますね! 本日の日誌より。 これから徐々に各クラスの特色が出る歌になっていくのでしょうね。楽しみです!

生徒会長選挙

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 LHRで生徒会長選挙が行われました。 応援演説&立候補者演説は配信で。今回は1名の立候補者なので、信任投票が行われました。 Googleフォームでの投票です。 こちらはクラスメイトが立候補者となった2組です。 プラットフォームの充実や皆が楽しめる小さな行事の実施を。学校生活をより快適に、より楽しくしようとする公約に… 皆、頷きながら耳をしっかり傾けていました。 終わると温かい拍手が! 各クラブも、生徒総務会もこうやって代替わりしています。2年生が良きリーダーとなり、お互いの資質をさらに生かせるチームに成長していけるといいですね!

みんなでディナー🍴

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 今日は「留学説明会」があったのですが、その報告はまた後日… 終わって調理室を覗くと、何やら楽しそうにお皿をつついている先生方の姿が!!!👀 Nじま先生はあまりの美味しさに感極まっているお顔です Cooking部が作ったハンバーグをご馳走になっていました。 茹で野菜の付け合わせも彩り豊か、お肉はジューシーでデミグラスソースはまろやか、とーーーっても美味しかったです! 準備も片付けも、すっかり部員の皆さんにお任せしてしまいました。 ご馳走様でした!!! さて、今日の日誌大賞です。好きな百人一首の紹介!皆さんも、書くことがなかったらぜひ「推し」の一首を書いてみてくださいね✋読んでいるこちらも悠久の時を超えて歌仙と心が繋がる思いがしました…💕 今月は小テストや提出物等、大変ですよね。 でも、皆、前向きに受け止め頑張っていてステキです。ハードな11月を何とか乗り切りましょう!

【探究】奄美コースのオンライン事前学習

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 先週の土曜日の探究。奄美コースは皆で 奄美テレビご勤務の福山さん にお話を伺いました! お話に惹き込まれ、楽しくあっという間のひとときでした。調べるだけではわからない、奄美の様子や人々の思いも知ることができ、現地で、自分の足と目と耳で、確認したくなることがたくさんできました。 1月が待ち遠しいです! 福山さん、ありがとうございました。現地でもよろしくお願いいたします!

課題図書紹介『漂う子』

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 明日確認テストですね、丸山正樹『漂う子』(文春文庫)です。 ✏️『漂う子』は『デフ・ヴォイス』の著書が書いたということで、他の小説とは一味違うものだろうと思っていましたが、まさにそのとおりでした。いい意味で、すごく後味の悪い作品です。キレイに終わらない、というのがこの作品の良さであり、それは現実に潜んでいるであろう、この本の題材となった社会問題の解決がいかに難しいかということを表しているようです。 主人公の直は、恋人の祥子の教え子、紗智を探すことになります。その過程で知ることになる、「居所不明児童」の闇。直は、親になるということの責任、子である自分が子を持つ上でどうするべきかを痛感します。 「血はもうとっくに入れ替わった。今の俺は、細胞から全部俺のもんだ。」これは、この本の印象的な表現の一つです。自分は、この言葉に頭を殴られたような気がしました。元々、この言葉は「親は親、自分は自分なのだから、親と同じような人間に自分がなるとは限らない」という意味で作品中に出てくる言葉ですが、裏を返せば、自分がどんな人間になろうと、すべて自分の責任ということです。遺伝子のせいにはできないのです。そう思ったとき、自分は漠然と、ちゃんとした人になりたいと思いました。あなたがどのような人間になろうと、すべてはあなたの責任ですが、あなたはそのうえでどのような人になりたいですか。 この小説に描かれているのは、ちゃんとした暮らしをしてきた人であれば、誰しもが目を背けたくなるような現実です。例えば、自分は初めて知ったのですが、路上で生活していた子どもたちは、普通の暮らしを送れるようになってもまた路上に戻ってきてしまうことが多いらしいです。他にも、捨て子や虐待など、馴染みのないようなもの。ですが、それはきっと「馴染みがない」というだけなんです。あまり、自分の周りで見ることがないから、そういった問題はなくなってきているのだろうと思い込んでしまうのであって、実際はもっと多くを抱えているはず。そう考えずにはいられません。そして、そんな汚い現実を知っても、できることが少ないというのが、この作品がもつ後味の悪さです。 そして、最高に後味の悪いラスト。この本を読み進めていく中で知った現実が、ラストを如何様にも解釈させます。フィクションとして読めばとても面白いですが、現実と関連付けて読むと、決して前向き...

【探究】🍬フェアトレードのキャンディーを販売中です🍬

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 文化祭でもマカロンを販売したグローバルプロジェクトのフェアトレード班。 あれからも活動は続いていて、現在、フェアトレードのお砂糖を使って作ったキャンディーを中大生協で販売していただいています。(保護者の皆様、体育祭のときに立ち寄った生協でご覧になった方もいらっしゃるのでは。) 体育祭後、メンバーで売り場を確認&生協のご担当者様にお礼を言いに行きました。 このキャンディー、一袋720円ですが、すごく美味しいですよ!世界の不当な労働問題の解消に一役買っているのかもと思うと、味わいも一段と深くなります。 カープファンにも嬉しいデザインです🍬 近々、杉並高校の生協でも販売予定です。良かったらぜひお買い求めください(ほんとに美味しいです!)。